留学中のストレスで断トツは人間関係 – 私の経験と改善方法

留学

住み慣れた場所を離れての留学。慣れない言語、人、文化…

特に一番ストレスを感じるのは人間関係です。今回は私が気が滅入り勉強にも支障が出てしまった経験とそれを乗り越えた方法を紹介します。

 

人間関係いろいろ

 

日本人留学生との関係

 

年の近い人、同じ趣味や性格の人、日本ですでに知り合いだった人同士は留学先でも常にグループで行動していました。

・専攻も同じ、履修している授業も同じ

・図書館で同じテーブルで勉強

・食事は常に一緒に

 

まるで日本の学校で女子学生が常に一人になるのを避け、団体行動しているのと同じことが留学先でも起こっていたのです。

 

私はその雰囲気に馴染めず、また専攻や履修する授業も彼女たちと全く違っていたので単独行動していました。

すると、私のいない場所で私のことをあることないこと噂されるようになりました。

それはクラスでカースト上位の女子グループが自分たちより位の低い者を見下ろしているかのように。

時々話す子が教えてくれました。

 

私の勉強、ルームメート、アルバイト、インターン、食事…

 

留学生が少なく、その中で日本人は大きな割合を占めているので何かと団結力があり、全て共有していたのでしょう。

 

同じ日本から留学している者同士、相談やアドバイスし合える仲であるのは心強いですが、「日本人は常に一緒に行動するべき」といった圧力や内輪感がしんどくて、私は彼女たちと一緒に行動することは一度もありませんでした。それでも周りからどう思われているか過剰に反応してしまう私は、すれ違うたびに「また何か言われているのだろうか」と不安になり、怯えていました。

 

ルームメートとの関係

 

見知らぬ人といきなりルームシェアをする機会はアメリカの寮生活ならではでしょうか。

私は何人かのルームメートと生活していましたが、そのうちの半分はギクシャクしてストレスたまりまくりでした。

ある一人のルームメートは私に断りなしに夜な夜な彼氏を連れ込み、一晩中同じ部屋で過ごしていました。時々ならまだしも、それが何日も、何週間も続くのです。

また、彼女が授業で部屋にいないときも彼氏が彼女のベッドで寝ていたり。

 

始めはお互い部屋を好きなように使う権利はあるし、私の机やベッドを使われているわけではないから多少のことは我慢するべきだと思っていました。

しかし毎晩物音をたてられ、私のことを一向に考えていないので寝ても寝ても疲れがとれない。

 

直接言う勇気はなく、まず彼女に「彼氏とすごしたいなら彼の部屋に行ってほしい、この部屋には連れ込まないでほしい」ということをメールしました。

しかし全く態度は変わらず。彼女に「メール見た?」と聞くと「何それ、届いてない」

大学用のメアドに送ったから届いてない見てないはずはありません。

休校や授業キャンセルのメールはいち早くチェックしているのに。

 

だから面と向かって同じことを言いました。

すると上手く伝わったのかいないのか、その日から彼氏はおろかルームメートも部屋から姿を消しました。

彼女は私が授業に行っているときに部屋に戻り着替えやシャワーを済ませ、まだどこかへと行きます。おそらく友達か彼氏の部屋でしょう。

 

ときどき部屋で会うとすごく気まずそうに顔をそらし、すぐに出ていきます。

 

まるで私が何か悪いことをした加害者かのように。

 

彼女は私を避けているし、私はこれ以上関係が悪化するのを避けたいので、このまま一学期が終了しました。

彼女はそのまま家庭の事情で大学を辞めたので会っていません。

 

改善策

 

感情を抑え込まない、話を聞いてもらう

 

私が限界までストレスをため込んでしまったのは、「人間関係がうまくいかないのは全て自分に非があるから」「これくらい我慢しなければ留学生活やっていけない」と思いこんでいたからだと思います。

 

まだまだ大丈夫と思っていても、心と体は既に悲鳴を上げていることも。

食欲不振、突然の高熱、腹痛、頭痛、虚無感、劣等感… すべて私が体験したことです。

ストレスをため込む器の大きさ、深さは人それぞれ。

他の人にとってなんともないから自分も弱音を吐いてはいけないなんてことは絶対ありません。

 

大学のカウンセリング、信頼する教授、親、兄弟、友達…

 

私はストレスや悩みがあると、「自分でやるべきこと・対処法は分かっているけど実行できない」という状況に陥ることがあります。

洋服を行ったとき、「どっちの色がいい?」と聞いておきながら実はもう決まっているのと同じかもしれません。

 

このようなとき、正しい答えやアドバイスが欲しいのではなく、ただ話を聞いて共感してほしいのです。なんなら何も口出しせずにその場にいたり相槌を打ってくれるだけでいい。

 

「共感」て、すごく大切です。それだけで味方がいて一人じゃないと思える。

 

なんでも抱え込んで耐えるだけが強さじゃない。

相談したり、自分の弱みと向き合うことのできる強さも必要だと思います。

 

筋トレ

 

筋トレは体を動かし鍛えるだけではなく、心身のバランスも整えてくれます。こちらの記事にも書きましたが、身体を動かすことで体の中に貯まっていたエネルギーを使い、ほどよい疲労感ですっきりします。また筋肉が付き体重は変わらなくても引き締まった身体になり、自分に自信が持てるようになります。筋トレは運動神経の良しあしは全く関係ありません。私は体育の成績で満点をとったことはないしマラソンは真ん中くらい、球技は全滅です。そんな私でも、自分のレベルや体調と相談しながら筋トレで体を動かすのがすごく楽しいです。

ストレッチやヨガをYouTube の動画に合わせてするのもいいですね。

 

最後に

 

留学生活、周りの人は自分の何倍も忙しくしていて優秀に見えたりします。でも皆それぞれつまずいたり悩むポイントが必ずあります。いつも笑顔でアルバイトや部活動など精力的に活動している子が、実は毎日泣いていたり。素晴らしいプレゼンをするあの人が、1分話すのに1時間練習していたり。

海外で生活していることそれだけでみんなすごいんです。

既に頑張りすぎるくらい頑張っている人にこれ以上頑張れなんていえない。だからせめて皆が息抜きしつつ、自分を労わりながら生活していけたらいいなと思います。もちろん私自身の課題でもあります。

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